ダイハツ 新型タント~何が変わったのか?~ 

ダイハツ

ダイハツ タントが新しくなりました。

どこが新しくなったのか軽自動車初の装備が盛りだくさんということで、まずそちらから紹介したいと思います。

軽初装備

パワースライドドア ウェルカムオープン機能

両手が荷物でふさがっているときに、あらかじめ予約しておくとクルマに近づくだけでスライドドアが開いてくれます。予約の有効時間は最大18時間です。

助手席イージークローザー

現在スライドドアのついている車では、帆トンとの車種にスライドドアイージークローザーが装着されていますが、今回のタントには、助手席のドアにも装着できるようになりました。

お年寄りや小さい子供が、ドアを閉める力が足りなくて半ドアになるという心配もしなくて済みます。

パワースライドドア タッチ&ゴーロック機能

スライドドアが閉まる前に、施錠の予約ができる便利な機能です。

運転席ロングスライドシート(540mm/シートバックレバー付)

ライバルのN-BOXが助手席の大幅スライドを採用しましたが、タントは運転席側の大幅なスライド幅を確保しました。

ライバルのN-BOXはこんな感じです。

ホンダN-BOXが売れる理由

運転席ロングスライドは、助手席ロングスライドほど便利性は 高くないように思いますが、実際に使ってみないとわからないですね。

助手席ロングスライドは、主に同乗者が操作することになりますから、お年寄りや子供が助手席に座る場合、助手席を動かすか?と言われればあまり使わないものとなりそうです。

その点からいえば、運転席側を操作するタントの方が便利かもしれませんね。

刷新されたボディ

TNGAならぬ”D”NGA

トヨタが推しすすsめている、プラットフォームやエンジンに至るまで一から設計しなスというものです。

実は、自動車は、多くの部品を他の車種と共有して作られます。

ダイハツでいえば、ムーブトミラでプラットフォームや変速機、エンジンなどを共有しています。それら共有車種のモデルチェンジはバラバラですから、プラットフォームなどは特に、使いまわしされることが多いです。フルモデルチェンジをして、エンジンは刷新されたものの、プラットフォームは10年前から基本的なつくりは変わっていないということはざらにあります。

今回のDNGAは、プラットフォーム、CVT、エンジンといった自動車の基本となるものが一新されています。

プラットフォーム

軽量化と大幅な剛性アップを両立しています。

D-CVT

従来型よりも低回転高負荷域での稼働が可能になり、高速道での回転を抑えることで、燃費向上、静粛性の向上にもつながっているようです。

エンジン

NA、ターボともに手が加えられています。

注目は、日本初の複数回点火(マルチスパーク)方式の採用です。加速や排ガス浄化性能が高められています。

1回の燃焼で2回点火することで、シリンダー内での燃焼速度を高めノッキングを抑制し、EGR量を拡大したようです。

安全性能~軽自動車初~

全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)

とうとう軽自動車にも全車速追従機能が付いた、クルーズコントロールが備わりました。

全車速というのは、車が停止までしてくれるという意味です。

*全車速ではないクルーズコントロールは、30㎞/hを下回れば、システムは作動しなくなり、最終的な停止はドライバーで行わなければなりません。

LKC(レーンキープコントロール)

トヨタでいうLKAですね。車線を読み取って、車が真ん中を走るようアシストしてくれます。

良くあるのが、はみ出しそうになった時に警告を出すのみとか、はみ出しそうなときだけ、はみ出さないように支援してくれるものが多い中、常時支援してくれるのはありがたいですね。

ADB(アダプティブドライビングビーム)

対向車がまぶしくないように、ライトを当ててくれる優れものです。

これも軽自動車初となる装備です。

新型タントのここがザンネン 

Lグレードは手動式格納ドアミラー

Lグレードだとミラーは手動でたたまなくてはいけません。たまにビジネス用途のグレードは手動式ということはありますが、タントはファミリー向けなので全グレード標準装備してほしかったところです。

 運転席シートリフター・チルトステアリングが標準装備でない

軽自動車でちらほら見られるのですが、これらの装備がオプションになってることです。運転はポジションが非常に大事です。少しの操作のしにくさが、疲れやすさひいては重大な事故につながることも考えられます。

だからこそ、こういった装備はメーカーの努力で標準で付けてほしいのもです。

タントのような背の高い車だと特に、体格によって座り方やハンドルの握り方が変わってくるので、ぜひつけてほしいです。

ちなみに コンフォータブルパックは37,800円(4DWでは32,400円)で装着可能です。

コンフォータブルパック装備一覧

●360゚スーパーUV&IRカットガラス(フロントクォーター/フロントドア/リヤドア/リヤクォーター/バックドアウインドゥ)  ●格納式シートバックテーブル(運転席/助手席)&シートバックポケット(運転席) ●運転席シートリフター ●チルトステアリング  【2WD車のみ/4WD車は標準装備】●シートヒーター(運転席/助手席) ●リヤヒーターダクト

まとめ

価格が122万〜207万円となりました。

近年、軽自動車の価格が高いといわれているので、価格を上げられない事情もありますが、

ライバルであるN-BOXとの比較も気になりますね。

また後日比較記事を書いてみたいと思います。

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