月定額、サブスクリプション Honda Monthly Owner(ホンダ マンスリー オーナー)~トヨタKINTO ONEとの違い~

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トヨタのKINTO ONE(サブスクリプション)に引き続き、ホンダも月々定額で自動車の利用ができる、Honda Monthly Owner(ホンダ マンスリー オーナー)というサービスを開始しました。

対象車種

N-BOX、FIT HYBRID、FREED HYBRID、VEZEL HYBRID、N-BOX車いす仕様車の5車種です。

車名の()書きの当該モデルは目安です。

車種年式ホンダセンシング月額利用料
N-BOX
(初代後期)
2014年式~なし29,800円
N-BOX
(2代目前期)
2017年式~あり
39,800円
フィットハイブリッド
(3代目後期)
2015年式~なし39,800円
フィットハイブリッド
(3代目後期)
2017年式~あり49,800円
フリードハイブリッド
(2代目後期)
2014年式~なし49,800円

(3代目前期)
2017年式~あり59,800円
ヴェゼルハイブリッド
(前期)
2014年式~なし49,800円

(後期)
2018年式~あり59,800円
N-BOX車いす仕様車2018年式~あり49,800円
ホンダフリード に対する画像結果
2014年式フリード(2代目後期)
ホンダフリード に対する画像結果
2017年式フリード(3代目前期)

トヨタサブスクリプションとどこが違うのでしょうか?

中古車である

ホンダのマンスリーオーナーサービスは、利用できる車種が中古車となっています。トヨタのサブスクリプションは新車なので、ここが大きな違いです。

利用期間は最短1か月から

利用期間についても違いがあります。トヨタのサブスクリプションは3年です。もっと乗りたいと思っても、3年以上乗ることはできませんし、逆に1年程度で車が不要になったからといって、手放すこともできません。

月々、最も安いパッソを例にとると、32,780円~なので、3年間の総支払額としてはざっと、120万円程必要になります。

しかし

ホンダのマンスリーオーナーは、

最短1か月から11か月まで

なので、気軽に乗ることができますね。

ホンダを例にとると、ホンダフィットハイブリッド(2015年式)39,800円となります。

外観写真
同年式のフィット

ちなみに同クラスのヤリスも同額の39,800円~となっています。

ヤリス

トヨタのKINTOに比べて、

ホンダの「マンスリーオーナー」は

契約期間が短い

ので、より気軽に車に乗ることができます。

子供が生まれた、クルマが必要な地域へ転勤になった、冬(夏)だけ車があれば便利など、短期間での利用が可能な点が良いですね。

実際どちらがお得なのか?

ホンダフィットハイブリッドVSトヨタヤリスハイブリッド

ホンダフィットハイブリッドですが、年式によって月々の支払いが異なります。

2015年式~39,800円ホンダセンシング 無
2017年式~49,800円ホンダセンシング 有

ここでは、ホンダセンシング付きの2017年式で比較してみましょう。

条件をそろえるため、ヤリスについてもハイブリッドでかつ安全装備の充実したモデルで比較してみましょう。

ヤリスハイブリッドX47,300円
ヤリスハイブリッドX 
セーフティプラスパッケージ
53,570円

そしてヤリスは、ボーナス月加算支払いというのも可能となっています。

1月と7月の年2回です。

加算なし53,570円
55,000円×244,440円
110,000円×235,200円
165,000円×226,070円

支払い金額比較

フィットハイブリッド
(2017年式~)
ヤリスハイブリッドX 
セーフティプラスパッケージ
月額利用料49,800円53,570円
3年間支払金額1,792,800円
(契約期間は11か月までなので、
定期的に別のクルマに
乗り換えたと仮定)
1,928,520円
マイカーとして
購入するならいくら
同年式の相場
本体価格は120万~150万
(下限75万~上限240万)
総支払金額はおよそ140万~170万
ほどと考えられる。
約244万円
(ボディカラーは有料色ではない)

ホンダのマンスリーオーナーだと、仮に同じランクのクルマに3年間乗り続けていると、約2~3年落ちの中古車の平均的な金額を上回ってしまいます。

しかし、その間、4台別のクルマに乗れる点、常に3年落ちくらいの比較的新しい車に乗り続けられる点、そして車検を受ける必要がないことを加味するとお得なのかもしれません。

また乗り換える際、クルマのグレードを落とせば、支払い総額も抑えることができるのではないでしょうか。

(フィットハイブリッド→N-BOXのように車格を変えるパターンや、フィットハイブリッド(2017年式~)→フィットハイブリッド(2016年式~)のように年式の古いものに乗り換えるなど)

一方、ヤリスは、3年間経過時点での支払総額は、約192万円。

金額的には、ローンを組んで購入することも視野に入ってくるのではないでしょうか。ボーナス加算での支払いや、48回払いであれば、あと少しで購入できるところまで来ている印象です。(もちろん車検を通すなど、余計な維持費もかかってきますから一概にどちらの方がお得とは言い切れないですが…)

トヨタのサブスクリプションは、新車で自分好みのクルマに、気軽に乗れるという特徴があります。ただ、金額的には、残価設定ローンと比較し優位性が見当たらないように感じます。

ホンダのマンスリーオーナーは、気軽に車に乗れるという特徴があります。

ホンダの「マンスリーオーナー」では、オプションの追加などはできないので自分好みのクルマに乗れるという点では、KINTOの方が良いです。

店で車を受けとる 「U-Select城北」(埼玉県)のみ

現在、埼玉県の「U-Select城北」でしかこのサービスは展開されていません。車両を受け取るために、この店舗まで取りに来なければなりません。また、必ず、自分の希望する年式、装備、色を備えた車に乗れるという保証はありません。

「KINTO」では、ネットで申し込むことができ、店舗も全国に展開されています。自分の好きなボディカラーを選べたり、オプションを追加したりすることも可能となります。

結論

トヨタのKINTOは、気軽に車に乗れるとは言いつつも、

残価設定型ローンと、支払い金額でいえばほとんど変わりません。

詳しくはコチラ「トヨタ サブスクリプション 残価設定ローンと比較してみた

をご覧ください。

その上、3年を待たずして契約を解除することはできず、(やむにやまれない自由がある場合を除く)実質的に残価を据え置いた、

3年間のローンを組んでいることとほとんど変わりません。

ホンダのマンスリーオーナーのような月単位で車に乗れるシステムを望んでいた方は多いのではないでしょうか。

気軽に車に乗りたい方は、ホンダの「マンスリーオーナー」の方が良いでしょう。

ただ、サービス実施店舗が限られているので主に首都圏に在住の方しか利用できないのは残念ですね。

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