オデッセイ 中古で買うなら ~年式・グレードごとの違いを紹介~

ホンダ

ホンダのオデッセイ。僕的にはもっと売れても良いと思うのですが、いまいち不人気です。

オデッセイの魅力については5代目 ホンダオデッセイ 魅力を紹介で書いています。

ですが、アル・ヴェルに比べて(ライバルがアル・ヴェルでよいのかはさておき)人気がないがゆえ、中古で買うなら本当にお得です。

年式・グレード毎の違いを簡単に説明したいと思います。

1994年初代オデッセイが誕生し、1999年二代目、2003年に三代目が誕生しました。

「中古で買うなら」のタイトルで記事を書いていますが、さすがに3代目以前となると数も減ってきているだろうということで、4代目から紹介したいと思います。

4代目オデッセイ(2009年~2013年)

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オデッセイ、実はロールーフミニバンだったんですよ。現行型では、スライドドアでそこそこの大きさですが。1540㎜で立体駐車場に入り、かつ無理なく7人乗車できるという素晴らしいパッケージングです。

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グレード紹介

エンジンは全車、直列4気筒2.4Lです。アブソル―トのみハイオクガソリン仕様で、出力も206PS(4WDは204PS)と高出力です。

この4代目オデッセイと同じようなポジションのクルマがジェイドですが、こちらとは全然空間効率が違います。ボディサイズがオデッセイ4代目の方が大きいことも関係してますが、ジェイドの3列目は狭すぎて使えないです。

もし、ミニバンで、ワゴン並みのスタイリッシュさと走行性能を有していて、3列目までしっかりと使えるミニバンが欲しいという方はおススメです。

前期型・後期型の違い

前期モデルは2008年10月~2011年9月までとなっています。後期型は2011年10月~2013年10月まで販売されたモデルです。

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前期型 アブソルート
後期型 アブソルート
オデッセイ 4代目 に対する画像結果
前期型 標準グレード
 
オデッセイ 4代目 に対する画像結果
後期型 標準グレード

フロント部分だけでは前期後期の区別がつきにくいですね。

ではリアを見比べてみましょう。

オデッセイ 4代目 に対する画像結果
前期型
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後期型

後期型はテールランプが一直線上に見えるメッキ加工が施され、色調も変化しています。

オデッセイ4代目購入の際の注意点

このモデルには、最上級のLiを除き、サイドカーテンエアバッグがオプションです。しかも抱き合わせで、サイドカーテンエアバッグのつけると、ほぼフル装備のような組み合わせしかなく、サイドカーテンエアバッグ装着車は、中古車で出回っている数は少ないと思われます。

5代目オデッセイ(2013年11月~)

先代と比較して良くなったところ

スライドドア

スライドドアになりました。これに伴い全高を一気に12㎝ほど上げたことにより室内空間は広がりました。

2列目シートが豪華になった

先代と比較して飛躍的に向上したのが、2列目シートの座り心地です。

超豪華な感じになりました。

3列目シートの中央席を倒せば、乗る方全員が快適なモードに。また長尺物もラクラク積載。

また、オットマンだけでなく、背もたれも2段回に折れる(中折れ機能)ことで、快適な姿勢を保つこともできます。

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3列目をたたんで、2列目を後ろまで下げれば、広大な空間が

3列目シートを床下格納して2列目をロングスライドさせると、まるでファーストクラスのような解放感。
最大8人乗りに

3列目に3人座れるとようになったことから、最大乗員も8名となりました。

2列目がベンチシートになる8人乗りのグレードです。

内装写真

前期型・後期型の違い

スタイリング写真

オデッセイはモデルチェンジまでの期間が長めになっていますが、大きくエクテリアも含め、変更したのが2017年のマイナーチェンジです。ですからこのマイナーチェンジ前を前期型、マイナーチェンジ後を後期型とします。

スタイリング写真
前期型
独自の存在感。躍動の内にスマートを。
後期型
迫力ある印象のダーククロームメッキ大開口フロントグリル。
前期型 フロントグリル
スタイリング写真
後期型 フロントグリル
ハイブリッド車のみ電子制御パーキングブレーキの導入

ハイブリッド車のみ、電子制御パーキングブレーキが導入されました。

電子制御パーキングブレーキ
電子制御パーキングブレーキ

これにより、ホンダセンシングの機能も向上し、ACCは渋滞追従機能付となっています。

ガソリン車のホンダセンシングでは、ACCで前車との距離を一定に保ちながら、速度を調整してくれますが、時速30㎞/hを下回るとACCがオフとなります。

ブレーキホールドもついてくるので、停止中もずっとアクセルを踏み続ける必要はありません。

グレード ~アブソルートがおススメ~

グレードについては初期モデルから、後期にかけてだんだんとアブソルートが中心の体系へと変わっております。

パワーがある

ガソリン車でいうと、標準車とアブソルートでは、搭載されているエンジンが異なります。

標準車アブソルート
最高出力
(kW[PS]/rpm)
129[175]/6,200140[190]/6,400
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
225[23.0]/4,000237[24.2]/4,000
WLTCモード燃費12.612.8

アブソルートの方が出力・トルクともに標準車を上回り、燃費もわずかながら良いです。両者の違いは街乗りでは感じられませんが、流れの速い道路などエンジン回転を上げるようなシーンでは、アブソルートの方が気持ちよく回ります。

パドルシフトが付く 

また、アブソルートには、パドルシフトが装着され、意のままに操る感覚も味わえます。

パドルシフト
アブソルートに装着されるパドルシフト
シートがオシャレ

座面は滑りにくく、サイドは人工皮革で上質なシートを装備しています。

コンビシート(プライムスムース×ファブリック)

初期型(2013年~2014年式)はお勧めできない

なぜならホンダセンシングが装備されないからです。

それにこの5代目オデッセイ、発売当初は走行性能を優先しすぎて、乗り心地が固いと話題になりました。乗り心地を改善するため、サス一式を交換する人も出るなど、何かとありました。年次改良を経るごとに味付けも、乗り心地を追求したものになっているので、後のモデルの方がおススメです。

2015年1月~のモデルを選ぶべし

このモデルからホンダセンシングが装着され始めたからです。このホンダセンシングですが、最新の先進安全装備と比較すると若干見劣りますが、

例えばアル/ヴェルの前期型のオプションとして用意されるプリクラッシュセーフティシステムなんかよりは全然進んでいます。レーダークルーズコントロール、車線維持支援システムなどどいった先進装備は一通りそろっています。

ホンダセンシングの装備について詳しくはコチラで書いています。

2016年2月~2017年10月 モデル

なお、このタイミングからハイブリッドが追加となったのですが、それに合わせてガソリン車のサスペンションも、乗り心地優先になったので、上の2015年~2016年1月までのモデルより、乗り心地は良くなっているようです。

ホンダセンシング

グレード名に「ホンダセンシング」と記載のあるグレードは、もれなくサイドカーテンエアバッグも装着されているようです。(現在販売しているモデルは全グレード標準装備)

1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム

まとめ

ホンダオデッセイを中古で買うなら、5代目前期のアブソルートでかつ「ホンダセンシング」の付いたグレードがおススメです。

年式でいうと2015年モデルからとなります。年式が後のモデルになればなるほど、乗り心地が良くなるので、予算に応じて選んでください。

また、他車ミニバンではアルファードやエスティマなどがライバル車種として挙げられます。

こちらも検討してみてください。

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