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トヨタ スープラ
かつての面影を残しつつ、高級感とスポーツ性を高めたデザインです。
86とは比べ物にならない程の高級感を感じます。
注目度も高く、多くの人が集まっていました。
センチュリー
GR仕様のセンチュリーです。今年の駅伝での大会本部車として注目を集めました。
スポーツアルミやローダウンサス装着となると、なんだか安っぽい車に見えました。やはりセンチュリーはノーマルで上品に乗ることを念頭に置いた車なのでしょう。
先代、先々代とセンチュリーは大きくデザインと変えていません。
中は乗れなかったので、外からと言ってた写真になりますが、内装は明るいベージュとなっていました。
センチュリー特有の独特のドアノブとなっています。
大型のアルミを履きブレーキもスポーツ仕様となっています。
三菱エクリプス クロス
三菱はあまり興味がなかったのですが、ここもかなり注目を集めていたので、見ることにしました。
ドアの建付けは若干チープな感じがしました。ドアの締まり音も”パフッ”という感じでごく普通の乗用車という印象です。
内装はこの通り、最近流行りのヘッドアップディスプレイと、でっぱり型のカーナビです。
左前方の視界も良好です。
もちろん右側も良好です。(内装のパネルが反射して見えにくくなっていますが)
内装に関して、全体的に感じたのは、ぱっと見の質感は高くなったということ。細かい所まで見るとややチープなところも目に付いたのですが、かつての三菱車に比べると飛躍的に質感が向上していることがわかります。
後方視界はプリウスのように二面ガラスとなっていてSUVの割には、後方の下側まで見通せるようになっていたのはGODDです。
ちなみにリアデザインはこんな感じです。
後席の頭上空間は広く、大柄な男性が乗っても余裕があるのではないでしょうか。
後方の視界は、まあ最近のSUVではこんなものでしょう。
番外編
スピンドルグリル風のハリアー
スピンドルグリルを彷彿させるデザインです。確かにかっこいいですが、問題は価格。
コンプリート価格で約430万(2.0Lガソリン車)です。NXが450万ほど(NXは2.0L ターボなのでエンジン格上)。うーんここまでのコンプリート買うなら、僕だったらレクサスNX乗ります。
ちなみにリアはこんな感じ。
ホンダ N VAN
凄いですね。広大な開口部。
僕が個人的に注目したのが、フロントドアのゴム。入念に遮音対策が練られていることがわかります。
至るところにゴムパッキンが装着されています。
個人的に驚いたのが、この助手席のシートベルト。N VANのシートベルトってドアについているのですね。
ブチ上げハイエース
やっぱりハイエースってイジリ甲斐がありますね。多くのコンプリートカーが展示されていたのですが、その中でも一番驚いたのが「ブチ上げハイエース」です。
迫力のあまり至近距離で見ると恐怖すら覚えます。 笑
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