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エクステリア
マツダといえば、赤や最近は深みのあるマシーングレーが目立っています。借りた車両は、ソニックシルバーメタリックですが、光沢があって上品な印象でした。
私の好きなアングルです。
フロントドアからリアドアにかけて、歪曲しています。
実はこの歪曲方向が、同時開発されたマツダ3とは、反対になっているのがこだわりのポイント。
インテリア
さすが、マツダ。質感はかなり高いです。
細かいことですが、アームレストの位置・長さも良かったです。CX-5のセンターアームレストは短く使いづらいのですが、CX-30はそんなことはなかったです。
助手席にシートリフターが備わるのは、このクラスではCX-30くらいではないでしょうか。
右ドアミラー
結構見やすいです。
左ドアミラー
視界も良好です。左ドアミラーの位置も手前過ぎず、見やすいです。
私は、マツダのcxシリーズの中で、一番コックピットからの眺めが好きなのが、cx-30です。
見晴らしも良い上、車幅感覚も掴みやすく、死角も少ないためです。
左後方の視界
ペダルレイアウト
すこぶる良いです。マツダのペダルレイアウトに慣れてしまったら、もうほかのクルマには乗れない、昔とは違う意味で、ペダルレイアウトでマツダ地獄となるのではないでしょうか。
長距離乗っても全く疲れることなく、踏み替えがしやすいです。ブレーキペダルに引っかかることもありませんでした。
後席
膝前空間
運転席は、174㎝のポジションで膝前空間はこのくらいです。
頭上空間
私は座高高めなので、ヴェゼルだと天井に頭がぶつかってしまいますが、CX-30だとかなり余裕がありました。
手のひら2枚分以上は空いています。
背もたれの高さも十分以上あり、快適でした。
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